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― 木を使ったモノ作りをお手伝いするショップ ―
板倉工法
杉や桧の厚さ30㎜の板を、溝を施した主に4寸角の柱と柱の間に落とし込んでいく施工方法です。
筋交いや合板を用いた在来軸組工法、または2×4工法のように揺れにくい建物ではなく
木の本来の特性を生かしたねばりのある建物になります。
落とし込んだ板そのものを仕上げとすることが可能で、工程の削減にも可能になります。
木造なので防火性能が気になりますが、
現在では2階建ての住宅において準防火地域(床面積500㎡以下)、法22条区域(床面積3000㎡以下)であれば
建築が可能となりました。
弊社では木材の切出しから(宮崎県産材)製材、加工、設計施工まで承っております。
天然素材の家をお考えの際は、ぜひ一度ご相談下さい。
※材料の加工、納品も致しております。
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