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板倉工法

杉や桧の厚さ30㎜の板を、溝を施した主に4寸角の柱と柱の間に落とし込んでいく施工方法です。

筋交いや合板を用いた在来軸組工法、または2×4工法のように揺れにくい建物ではなく

木の本来の特性を生かしたねばりのある建物になります。

落とし込んだ板そのものを仕上げとすることが可能で、工程の削減にも可能になります。

木造なので防火性能が気になりますが、

現在では2階建ての住宅において準防火地域(床面積500㎡以下)、法22条区域(床面積3000㎡以下)であれば

建築が可能となりました。

弊社では木材の切出しから(宮崎県産材)製材、加工、設計施工まで承っております。

天然素材の家をお考えの際は、ぜひ一度ご相談下さい。

※材料の加工、納品も致しております。

​お問い合わせ

〒566-0052
大阪府摂津市鳥飼本町4-2-39
TEL. 072-654-5249

E-mail. nippo1@dream.ocn.jp

営業時間

8:30~18:00

(不定休)
ご来店の際は、

前日までにご連絡下さい。

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― 木つくりおうえん隊(日邦建工内) ―

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